概要
Windows上での開発時にSSL付のlocalhostを見に行くと、何度も警告されて邪魔なので。
やり方
ショートカットの起動時にオプションを指定しておく。
ただし、これを普段使いのものにに適用するのは、WAN上のSSLが利いていないサイトもスルーしてしまうのでよくない。
そこで、開発用のプロファイルを分け、そこに適用し、開発時はそこから見に行くようにする。
プロファイルを分ける
- ユーザー管理(ブラウザ右上のユーザーのアイコンをクリック)
- 「+追加」を選択
- SSL無効(開発用)などと名前を付ける
- 「デスクトップショートカットを作成」にチェックを入れて確定
ショートカットにオプションを指定
- デスクトップに新しいショートカットがあるのを確認
- ショートカットのアイコンを右クリック
- リンク先の項目の右端に半角スペースをひとつあけて「–ignore-certificate-errors」を追記
- すでに起動している場合は同じプロファイルのウィンドウを全部閉じる
- 再び起動してlocalhostのSSL付サーバーとかを確認してみる